春の甲子園 日本航空石川対日大三高の因縁の対決はあるか?

3月23日(金)から、第90回記念選抜高等学校野球大会が始まります。

  今年のセンバツは、戦力の非常に整った大阪桐蔭高校が、優勝候補筆頭に挙げられています。
その優勝候補筆頭の大阪桐蔭高校ですが、昨年秋に行われた明治神宮野球大会の高校の部で敗れているというのをご存知ですか?

  まぁいくら優勝候補といえども、負ける時もあります。

  話は変わって、その明治神宮野球大会で起こったある出来事を知っていますでしょうか?高校野球で初めてタイブレーク制が導入された試合、[br num=”1″] 日本航空石川対日大三高の試合。

  今回は、この試合で起こったある出来事についてお伝えしていきたいと思います。

  もしかすると、甲子園で両者の対戦が再び・・・

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昨年の明治神宮大会の対戦

両校は、昨年の秋に行われた明治神宮野球大会の1回戦で対戦しました。

  この試合で、高校野球史上初のタイブレーク方式が導入され、結果は延長10回7−6で日本航空石川の勝利となりました。

  とここまでだと、『だから何?』ということになりますが、問題はこの試合に起こったある出来事です。

  その出来事とは、9回裏の日本航空石川の攻撃の際に行われたプレーです。このプレーはネット上でも話題になりました。

  そのプレーというのがこちら

完全に膝が入っています・・・

  今の野球のルールでは、こういう本塁上でのクロスプレーの際に起こるケガを防止するために、キャッチャーはホームベースを完全に空けてランナーを待ち構えないといけないというルールに変更されています。

  この画像では、日大三高のキャッチャーは自分の体でホームベースを隠している形になってしまっているので、本来なら攻撃を妨害したとして点が入るというルールになっているのですが、キャッチャーがケガをしたせいか守備妨害となり得点は認められませんでした。

(ルールが変更になったのはここ最近なので、日大三高のキャッチャーの子も、体に染み付いた癖が出てしまったものだと思われます。)

  そして、個人的に問題と思っているのは、ランナーの子です。

  画像を見てみるとわかると思いますが、ホームベースの手前なのに完全に体が起きてますよね?

  ルール上、ホームベースに先に触れば得点が認められるため、通常ならもう少し手前でスライディングを始めて、この画像の付近まで来たときには、もう少し地面に体が近づいているはずです。

  が、この画像は完全に体が起きています。

  同点で、しかもここで点が入ればサヨナラ勝ちになるということで、ランナーの子も必死になってこのプレーになったんだと思います。

  日大三高の小倉監督はこのプレーについて『あれは絶対にダメ!!!死んじゃいますもん!日頃から指導を徹底してもらわないと!』と、めちゃくちゃキレていました。

  それもそのはず、必死になって指導している教え子が、このようなプレーで野球どころか日常生活にも影響を及ぼすかもしれないと考えたら、小倉監督のコメントにも納得です。

  キャッチャーの子は、全治2週間の怪我を負ったそうですが、大事に至らなくて何よりです。

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両校の戦力は?

  両校の戦力はというと、日本航空石川は打撃力のチームで、今センバツの優勝候補にもあげられています。

  日本航空石川のメンバーは、大半が関西出身の野球留学生ばかりなので強いのも納得できます!

  一方の日大三高は、優勝候補には挙げられてないものの、誰もが知る高校野球の名門校。例年に比べると注目する選手は少ないですが、日大三高名物『地獄の冬トレ』でどこまで力を伸ばしてきているか非常に見ものです。

  また、神宮大会で負傷したキャッチャーの斎藤くんにも注目してみたいですね。

まとめ

センバツの組み合わせ抽選は、3月16日(金)となっています。

  今年は90回を迎える記念大会となっているので、またいろんなドラマが生まれてきそうですね。

  大阪桐蔭の根尾君や、藤原君、柿木君らが注目される選手として上がっていますが、昨夏の広陵の中村くんのように、大会前には大きな注目を集めていない選手が、彗星のごとく現れる可能性があるのが甲子園です。

  そこら辺も注目していきたいですね。

  もしかすると、日本航空石川対日大三高が一回戦で見られるかも・・・

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